取材で訪れた際に何気なくスマホで撮影したワンシーンを、ゆるりと紹介していきます。
上写真=あまりに鮮やかなダウンジャケットを着る京口チャンプ
眩しいくらいのジャイアンツカラー、もとい、大阪商業大学カラーに身を包むWBA世界ライトフライ級スーパーチャンピオン京口紘人。対する記者は、ブルーにこだわりを持つ男で、マンツーマン取材となれば、さながらジャイアンツ対ドラゴンズ!
毎度のことですが、京口チャンプのマシンガントーク、しゃべりの連打はまったく止まりません。これを止めるのは、あの人しかいないっ!
……というわけで、前々から企画してる『ストップ・ザ・ヒロト対談』、近々実現しまっせ!(笑)。
18時から20時まで、みっちり2時間フィジカルトレーニングに没頭した日本ミニマム級1位の谷口将隆選手。まるで脱け殻のような表情から、まさかの寝落ち!
いやいや、さすがは浪速のアクター。矢吹丈の如き“真っ白な灰”を熱演してくれたのでした。
谷口選手同様、2時間みっちりフィジカルに取り組んだ、ともにチャンピオンを父に持つ湯場海樹、徳島空吾の“ジュニア”コンビは、着替えるやいなや、すかさず携帯チェーック❗️
今どきの若いもんは…と嘆く⁉️ 京口紘人パイセン(笑)。
が、京口パイセンもその直後にスマホをいじりだす。谷口選手、マジで落ちかける…(いや、写真はたまたままばたきの瞬間を撮ってしまいました)。
練習後、井上班(井上孝志トレーナーが指導する選手が集う)忘年会に繰り出す直前の4選手の、なんてことないワンシーンを大袈裟に扱ってみました(笑)。
取材_本間 暁