※ボツワナに20-0で3回コールド勝ちを収めた日本代表
写真◎榎本郁也
8月3日、千葉県成田市のナスパ・スタジアムにて世界選手権の第2戦(対ボツワナ)が行われた。
前日のイタリア戦からメンバーを大きく入れ替えて戦いに挑んだ日本は初回、五番・長﨑望未の中越え3ランで先制。一番・河野美里の右前2点適時打、四番・山本優の左越えソロ本塁打などで4点を追加した。
さらに3回には、九番・川畑瞳、二番・市口侑果、五番・長﨑から本塁打が飛び出し、この回、13得点の猛攻。投げては、世界選手権デビューの18歳・勝股美咲が3回を無失点。ボツワナを20-0の3回コールドで下した。
第3戦の相手は中国。今夜19時にプレイボールだ!
上野由岐子選手×山田恵里選手の対談、宇津木麗華監督のインタビュー、代表選手17名名鑑、観戦ガイドなど、盛りだくさんの内容となっています。付録はSOFT JAPANステッカーです!