陸上競技マガジン編集部
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2021-05-28
【陸上】三重県高校総体 小河が高校歴代10位の66m21で男子ハンマー投を制す
5月28日に開幕した三重県高校総体。大会最初の決勝種目となった男子ハンマー投は、小河彪(久居高3年)が高校歴代10位の66m21で制した。 20日前の三重県高校春季大会で65m21を投げ、今季高校ラン...
2021-05-23
棒高跳高校記録保持者の古澤一生。「体が小さくてもやれることを証明したい」。その視線は世界へ
関東インカレ3日目の男子1部棒高跳に、5m51の高校記録保持者である古澤一生(筑波大1年)が登場。腰痛を抱え、万全の状態ではないなか5m20で3位入賞。中学、高校と各年代で歴代記録を塗り替えてきた大器...
2021-05-14
【陸上】走れなければ水泳とバイクで――Honda小川智監督が振り返る東京五輪10000m代表・伊藤達彦が故障中でも成長した理由
ニューイヤー駅伝で故障約2カ月間は走れず 「“トライアスロン選手を目指すように”という話をよくしていました」 5月3日、静岡スタジアムで行われた日本選手権男子10000mで鮮やかなラストスパートを決め...
2021-05-12
【陸マガ6月号】高山峻野×金子公宏コーチ師弟対談、仙台育英高女子長距離、日本選手権10000m、READY STEADY TOKYOetc.
陸上競技マガジン6月号は5月14日(金)発売です。日本選手権10000mでは、男子は伊藤達彦(Honda)、女子は廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)&安藤友香(ワコール)が東京五輪代表に内定しました。...
2021-05-04
【陸上】東京五輪10000m代表内定3選手が一夜明け会見:伊藤「自分のような無名選手でもチャンスがあることを証明したい」
5月3日の第105回日本選手権10000m(静岡県・小笠山総合運動公園静岡スタジアム)で東京五輪10000m代表に内定した男子の伊藤達彦(Honda)、女子の廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)、安藤友...
2021-05-02
【陸上】日本選手権女子10000m展望:廣中&鍋島の日本郵政コンビ中心に展開か
5月3日、静岡県・小笠山総合運動公園静岡スタジアム(エコパ)で行われる東京五輪代表選考会の第105回日本選手権女子10000m。優勝争いは、JP日本郵政グループ勢を中心に展開することが予想される。2度...
2021-04-30
【陸上】「魂の走り」と「クレバーな判断」で――伊藤達彦(Honda)が挑む東京五輪代表
5月3日、静岡県・小笠山総合運動公園静岡スタジアム(エコパ)で行われる東京五輪代表選考会の第105回日本選手権10000m。男子の注目選手は、伊藤達彦(Honda)だ。 昨年12月に行われた前回大会で...
2021-04-30
【陸上】織田記念 男女ハードルで金井大旺、寺田明日香が日本新
日本グランプリシリーズ4戦目となる第55回織田幹雄記念国際大会が4月29日、広島広域公園陸上競技場で行われた。男子110mHでは、金井大旺(ミズノ)が13秒16(+1.7)、女子100mHでは、寺田明...
2021-04-30
Garmin BEAMS限定カラーForeAthlete245 “Black/Solar Flare”と “Black/Berry”を発売
ガーミンジャパン株式会社(以下、Garmin)は、多くのランナーやアスリートから支持されている『ForeAthlete』シリーズより、ForeAthlete 245の日本未発売カラー『ForeAthl...
2021-04-28
【大学駅伝2021春号】駒大2年生カルテット、全国有力38校戦力分析、駅伝選手が私服に着替えたら、たむじょーetc.
新シーズン開幕とともに、『大学駅伝2021春号』は4月30日(金)発売です! 駒澤大2年生カルテット座談会、青山学院大4年生鼎談、主将インタビュー、注目監督&選手インタビュー、全国有力38校戦力分析ほ...
2021-04-27
【陸上】男女2000m障害で日本最高記録。無観客のなか山中柚乃が見せた「負けたくない気持ち」
長距離が看板種目となってきた兵庫リレーカーニバルで、今年は新しく始められた男女の2000m障害で日本最高記録が誕生した。女子は山中柚乃(愛媛銀行)が6分19秒55と、藪田裕衣(大塚製薬)が2019年に...